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切子




絵画的なサンドブラストの色のグラデーションと、
幾何学的な切子のガラス本来の煌めき・・。

両方を施した作品が作りたくて、
2003年、切子を習い始めました。

でも、始めてみてビックリ、これは本当に難しく、
一体いつになったらまともな作品が作れるのだろう・・と
毎回落ち込んでしまうような厳しいものでしたが、
いつかは・・と、夢見ながら日々頑張っています。f(^^;)


2009年以降の作品はこちらへ
(別サイトにリンクしています)


2008年五人展(於・ギャラリー田中)はこちらへ

(別サイトにリンクしています)



















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No.1

最初は、丸い透きガラスのペーパーウエイトに、
基本となる「八角籠目」と「麻の葉」をカットしました。
カットする面が平らなので、簡単なはずなのに、これが難しい。(=_=;
同じ線を往復しなければいけないのに、2本になってしまったり、八角籠目が全然八角にならなかったり・・と、まずここで切子の難しさを実感!




No.2

第二作目は、ロックグラスに挑戦。
本当は、憧れの瑠璃や赤のグラスを作りたかったのですが、色が濃いと砥石が見えなくてカットしづらい為、先生から「薄い色で」と指定され、緑にしました。

ここで苦労したのが、曲面へのカット。
真っ直ぐに見える線を曲面にカットするには、微妙な手首の返しが必要になってくるのですが、それが私には本当に難しくて・・。(T_T)



No.3

第三作目は、ちょっと大きめのビアグラス。
よくデパートで売っている切子のビアグラスでは小さすぎる、と以前から母に言われていて、それでは!と無謀にも大きなグラスに挑戦!
先生にも「このサイズは底が見えにくくて初心者にはやりづらいんだけどなぁ・・」と呆れられてしまいましたが・・f(^^;)

ただ、大失敗なのが、グラスの色。
私は両方とも、透き(透明)ガラスに色ガラスが被せてあると思って買ったのに、実は金赤(ピンク)の方は透きではなくではなく、地が水色だったのです・・。
カットして磨き上がってから気が付いた私・・( ̄□ ̄;)!!




No.4

そして次に私が挑んだのが、もう本当に無謀の極致!
径30cmの大皿!
というのは、毎年夏に出品するサンドブラストのグループ展に、どうしても切子を入れた素材で作った作品を出品したかったんですよね。f(^^;)

で、先生に泣きついて(?!)作ったのがコレです。
真ん中にはサンドブラストをする為、側面に切子を入れました。
12分割し、八角籠目・菊つなぎ・花もよう(?)の三種類を4ヶ所ずつカットしています。

サンドブラスト部分を入れて完成した写真はこちら。




No.5

第五作目は、クリスタルの平盃。
この素材は6個セットで買ったので、2個ずつ違う模様でカットする事にしました。
まず最初の2個は八角籠目。この模様、私は大好きなのですが、なかなか「八角」にならないのが悲しい・・(T_T)
結局、「磨き」の段階で、先生にだいぶ手を入れて頂いています・・(_ _;




No.6

第六作目は、五作目に引き続き、クリスタルの平盃の第二弾。
この2個は、市松模様の中に、魚子(ななこ)模様という細かい格子を入れました。





No.7

第七作目は、五・六作目に引き続き、クリスタルの平盃の第三弾。
この2個は、前の4個とはちょっと趣向を変えたデザインになりました。





No.8

第八作目は、平盃で。
前の盃とはまた違うパターンで・・。





No.9

第九作目は、蓋物にチャレンジ。
分不相応も甚だしいのですが・・f(^^;)

切子は八角籠目。
思った通り、だいぶ悪戦苦闘しました。
特に蓋・・。

まず切子を仕上げて、それからサンドブラストを施したのですが、
うっかりして、切子のみの写真を撮るのを忘れてしまいました・・(_ _;





No.10

第十作目は、また小物でぐい呑み。
これもサンドブラストとのコラボです。
切子部分は菊籠目です。
サンドは色のイメージに合った植物を入れてみました。